合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

加古川   審査の感想文

 合気道の審査を受けて。   三級  橘 宏樹

前回、5級の審査を受けてから約一年半ぶりの審査でした。いつもより早めに武道館
に行くとまだ開いていません、約20分扉の前で日向ぼっこ。今日は暖かいな。定刻に
なり扉が開いて中に入るとそこはいつも通りの極寒の世界、足先から冷えてきます。
審査前の稽古をしていても体は温まれど手足の先はいっこうに温まらず冷たいままで
す。審査の順番待ちの間、正座の足先がやけにしびれるなと思って見てみると、冷え
と緊張のせいか何と指が全部紫色に・・・うわっ!これはまずい、ちゃんと動けない
んではないかと心配でしたがいざ審査が始まってみると、受けを取って頂いた木下さ
んのおかげで、だんだん楽しくなって来て、いつしか審査を受けているのを忘れてし
まうような感じで、緊張も解け体も動きました。結果 無事 昇級、しかも三級を頂
くことが出来ました。
三月より次男も稽古を始めることになり、親子3人 永く楽しく続けていきたいと思
います。

  合気道         準7級  橘 岳斗
 
ぼくが合気道を始めたきっかけは、たまたま加古川のスポーツカーニバルに参加し
て、 合気道という聞いたことがない武道があってお父さんが体験しているのを見
て、楽しそうだなあと興味をもったので始めました。
 ようちえんに通っていたときのぼくは泣き虫で、強くなってほしいと両親が空手を
習わせました。
空手は、ぼくにとって行っては毎日泣いてばかりいたのでむいてないと思い、ずっと
やめたいと思っていました。 そこで合気道を見つけて、ぼくにとって興味があって
やってみたいと思いました。 両親に合気道がやりたいと言ったら「空手をやめるの
なら中途半端はいけない。」と言われ「わかった。」と約束しました。
 合気道を始めて二年、しんどかった時もあるけれど、約束したので、ほとんど休ま
ずけいこに通いました。 だから六年生までに六級に必ず昇級すると両親にちかいま
した。
                            

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