合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

演武会sak

■ 演武会にて
 短い時間の中で各道場特色を表現しようとしていて面白い。統制のとれた動きは綺麗で見やすい。けれど、思い思いにしている方が見ていて好き。
 あんな風に動けたらすごく楽しいんだろうなと、ただただ羨望の眼差しを畑中さんに向けてしまう。
 井出さんの演武、最後まできちんと見れなかったけれど、あの環境の下で普段と変わらずってすごい。鍛練って言葉が頭に浮かぶ。
 濱崎先生わりと容赦ない。そう感じてしまう、いつまで経っても拙い自分。やっぱり叫んでしまった。反省。
 師範の方々や道主の演武はあっと言う間に時間が過ぎる。惜しい。もっと見ていられたらいいのに。

■ 食事会にて
 道場外で知っている方が誰もいない中で、この最近にはないくらいに人見知り全開。そんなののお相手下さった方々に感謝。
 二次会で、そうとは知らずに遠藤先生の奥様と相席。とんでもな質問をぶつけて、とんだ粗相を(無知って本当に恐ろしい!)。けれど、とても寛容に受け止めて下さって、大汗かいたと同時に安堵。とても懐が深い方で、色々お話してすっかり虜に。ご夫婦のやり取りも少しだけ目にすることができて、さらにメロメロ。なんて素敵な方! またお目にかかれたらいいなぁ。

■ 日曜日
 そうなると分かって履いて行った靴で歩きまわったおかげで、見事に足が絆創膏だらけ。おまけにまさかの筋肉痛。どんな歩き方してたの? なんて自問しつつ、初めての六養会のお稽古に参加。色々すごく緊張して不安もあったけれど、始まってしまえば楽しい、凄いの言葉ばかりが浮かんで、そのまま無事に終了。1時間半なんて短い。けれど本当に良い時間だったなぁ。また行きたい。

こんな感じで、2日間楽しく過ごせました。
ただ、帰りの新幹線で風邪をもらって、ちょっとぐったりです。そんなお土産要らない!

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