合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

昇級・昇段審査・・・作文 「加古川合気会」

二段 長谷川 智也

二段審査を受けて

今回の審査では保留になっていた二段を頂けることになり、とりあえずはホッとしたした。
また、初めて他道場せいぶ館の方にも受けに入って頂きましたが、真剣な正面打ちや突きに普段ついつい馴れ合いになってしまっている自分の甘さを痛感させられました。
武道の元は命のやり取りであること、
そこを忘れず、せいぶ館の方のお力も遠慮せず借りて、稽古を重ねていきたいと思います。

ありがとうございました。

二級 西脇 直大
短歌

我よりも
着替えの遅い
先輩の
眩しき袴
姿なりけり

二級 毛利上 克己

 今日は、二級審査を受けさせていただきました。もう、いい年なので、なかなか上手くなりません。
毎回、審査の時はあがってしまって、技を忘れてしまいます。
今回も、予定どおり、スパ〜ット 技がでてこなくなりました。
忘れた場合、落ち着いて横の人の技をみればいいのですが、それも頭に浮かんできませんでした。
まあ、覚えが悪いのと、練習が足りないのが原因でしょうが。
今年は、ほぼ同期の方が亡くなるという不幸が、合気会にはありました。
その方は、二級までで、道半ばにして御亡くなりになりましたが、
私よりも上手く、せっかくその方が会のレベルをあげてくれていたのに、私が下げてしまったようで申し訳なかったです。
今回は、おまけで昇級させていただきましたが、もっと精進しないと!
と、思った次第です。
まぁ、下手の横好きなので、ゆっくりと頑張りたいと思います。(そうゆっくりできる年齢ではありませんが。。。)

そこで、一句

今度こそ
終わってみれば
   また同じ。

四級 内 辰郎
「合気道を始めたのは‥」

この度は、4級に昇級することができました。
先生方のご指導はもとより、審査間際まで稽古にお付き合いくださった仲間のおかげで、審査時も落ち着いて演武するこができました。
本当にありがとうございました。
合気道を始める前は、社会人の地域サッカーリーグにチームを作って、20数年間日焼けの黒い顔で走り回っていました。
いつまでも年寄りがチームに残っているのは迷惑になると、59歳で
引退しました。(遅すぎるぐらいですが‥) 
やめたものの体を動かさずにはいられなくなり次を探すことに、60歳・70歳・80歳までもできる運動、スポーツではない武道、歳を取って爺さんになってもカッコよく見える合気道が頭に浮かび、加古川道場を見つけて見学に行きました。そこで見たラリアート(実は「入り身投げ」)で入門を決めました。それから1年半が経過し、4級の審査を受けるまでになりました。 
益々合気道の魅力に引き込まれてきて、いつまでも続けて行きたいと思います。
今後も師範の方々から色々学ばせていただきますので、よろしくお願いします。

5級 八木 健太郎
合気道5級合格の感想

日本の武道の中には、何か神秘的なものを感じています。
それが何かは解りませんが。
そして、自分の子供には武道を何かさせたくて始めた合気道ですが、なるほどと納得してしまう事が多くて面白い。
その結果、子供よりも先に昇級試験を受けてしまいましたが、今でも一番求めていることは
子供が合気道を学ぶこと。それが子供の人生をきっと充実させる事と思っています。
今は胴着を着て、座ってるだけの子供ですが、今回の親の合格を見て、自分も段や級が欲しいと思う意欲が出てくれればと思います。
そして、私も自分のために、もらえるものは貰っていこうと思っています。級よりも段が欲しいと思ってます。

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